アントワープは

家から2時間弱でいける上に、国境2箇所通過でした。


相変わらずちっとも読めない(フランス語・オランダ語)看板の数々。唯一「UIT」の意味だけはわかります。さすがに。


ベルギーワッフルのチョコレートがけという、卑しい発想丸出し(↓コメント参照)のものもたべてまいりました。


フランダースの犬でおなじみの、ルーベンスの絵も見てまいりました。思わずネロと派とラッシュの最後のシーン(byハウス名作劇場)を思い出して泣けてきました。(ぉぃ
一番驚いたのは、フランダースの犬はイギリス人の書いた童話なのですね・・・。日本人向けのガイドも売ってるくらいだから、日本人受けはするわけです。日本やアメリカでは有名だけど、現地で話が知れ渡ったのは1985年からだそうです。


そこから大通りを横切って、駅裏の動物園で気づけば2時間も動物見回ってました。ひさしぶりにマターリできましたね。歩き疲れたけど。


アウトバーンで「AUSFAHRT」の文字に表示が変わったらなんだかほっとしたのは内緒です。やっぱりわけわからん文字列は苦手のようです(ぇ


あまりに疲れて、買い物したかったけど断念。次回のベルギーを楽しみにしときます。5月中に確実にベルギーにいきますしw